2018年10月26日22:09
【びっくりした】蘇鉄のひみつ

そうそうこの前、あやまる岬のソテツジャングルで興味深い光景をみた。
ソテツジャングルにおじさまが…
何しているのか近くで見てみると、

手には柄杓。テル(奄美の言葉で竹かご)になにやら沢山入ってる…!

「これはね、ソテツのおしべだよ。今ソテツの交配をしているんだよ〜」と言っていた。
このおしべを柄杓入れて…
雌花めがけて…

ひょいっ!

はいおわり〜。

おっしゃどんどんいこ〜
ってな感じで、ソテツのなかに消えて行きました。
ぽかーーーーん。
なんと原始的な。
こんな感じでナリ(ソテツの実)ってできるんだ…!!!
はじめての光景に圧倒された…。

最後におじちゃんが見せた笑顔が素敵だった〜!
あやまるのソテツジャングルがすき。散歩すると気持ちがいいです。ぼーっとできます。

そしてモンスターみたいなヤドカリがうじゃうじゃいます。みたらその大きさにびっくりするよ。
アダンの実が大好物なんだってさ。
2018年10月25日10:46
【接客が素晴らしい】あのお店の看板奥さん

飲食店やお店に行く時って、そのお店の〇〇が食べたいって思って行くのはもちろん、あの人がいるから行くっていう気持ちもとても強いと思う。
料理はおいしいに越したことはないけれど、
それと同時にそのお店のスタッフの方の接客がよかったらもっと行きたくなる。
2ヶ月に1回発刊している冊子、ジョブセンバかわら版10月11月号の巻頭特集は
「あのお店の看板奥さん」。
詳細はこちら▶︎http://jobsenba.amamin.jp/e713234.html
気になるお店の奥さまを3人ピックアップして主に接客についてのお話をお伺いしました。
今回の表紙はたぐちうどん店の裕子さん。
週末、わたしは1人でたぐちうどん店によく行くのですが、うどんがおいしいのはもちろん、お姉さんの接客が素晴らしくていつも、「すごいなぁ〜」と思っていました。
とにかく丁寧。ハキハキ。そして適度な距離感。

▲大好きな肉汁つけうどん。(中)をいつもたのむ
この間なんか、うどんを注文したあと、「あの、いつもうどんに付いているネギ、残してますよね。。もしよろしければ取ってお出ししてもいいですか??」
と言われ、
私の頭のなかは「?????」とちんぷんかんぷん。「あれ、、?ネギって入ってたっけ。」というすっとぼけぶり。
でもお姉さんが言うなら入っていたんだと思い、抜いてもらう事にした。
生のネギが嫌いな私は無意識にいつも残していたんだと思う。多分嫌いすぎて記憶にも残っていなかった。(笑)
自分の記憶力にびっくりするのだが、お姉さんがいつも思ってくれてて、私のことを考えて言ってくれたんだなぁと心が温かくなって嬉しかった。
でも、私が行くのは大抵休日で、普段はペラペラ話す(話しすぎなくらい)のに、完全オフの時は全然人喋る事が出来ない。のでお姉さんと話してみたいな〜と思いつつ、でも話せない。そんな感じだった。
今回、看板奥さんにしようと企画が決まったところで、だれにインタビューするか考えた時に出てきたなかの1人がたぐちうどん店のお姉さんだった。
どきどきしながら取材お願いの電話をする…。
「わたくし、こういうものですけどこんなことやってまして…こんな企画しようと思うんですけどご出演してくれませんか?」と。
そして、思い切って
「いつも週末に1人で来ていて、接客が素晴らしいなぁと思いオファーさせていただきました。あ、あの、いつもネギ残す者です…」と言う。
「あ〜〜〜!!!あのお姉さん!!!!」と電話口からびっくりしたような声。
「しーまの方だったんですね!いつも気になっていました。お姉さんのお願いだったらぜひ!」
と言ってくれて実際に取材をし、表紙までご出演してもらった。
名前は裕子さん。映画好き。プロのボディボーダー。司会業をやったり、飲食をしたり、他にも色んな興味深い仕事を経験。話を聞くのがとてもおもしろかった。続きは本誌で。

普段、自分が気になっていた人を取材できてとても嬉しい。
この仕事をやっていてよかった。と思える瞬間でした。
裕子さん、有難うございました。
2人目は、焼肉ホルモン伝説 むるのひとみさん。

むる自体、入った瞬間から威勢のいい「いらっしゃいませー」が聞こえてきて、ワクワクするお店。
店主のヒロシさんのキャラがとてつもなく強いが、それに負けず劣らず奥さんのひとみさんの元気な接客が見ていて気持ちがいい。
「接客業しかしたことありません」と話すひとみさんは、今まで沢山の人と接しているので経験値がやはり高い。
人の懐に入るのがとても上手だと店主のヒロシさんが話すように私もそう感じた。
お店の情報はこちら▶︎http://mishoran.com/shop/yakinikuhorumondensetsumuru/
3人目は「晴れるベーカリー」の朝羽さん。

前号のかわら版の移住者インタビューにもご出演頂いた時、朝羽さんの話を聴きながら、「あっ。次は接客の上手い人たちを集めた特集にしよう」と思った。だから2回連続だったけれど、ご出演頂いたのだった。
「自分の機嫌は自分で取る」だったり、
「愚痴は面白く話す」だったり
「仕事は楽しんでやる」だったりをモットーに仕事をしていると話してくださり、
普段の柔らかい印象とは反対にとても男前というか、すごくかっこいいなぁと尊敬した。
お店の情報はこちら▶︎http://mishoran.com/shop/harerubakery/
3人の話を聞いて、思ったことは、もともとの性格がとても前向きで明るくて人が大好きだと言うこと。そして何より仕事を楽しんでやっている。
内から溢れ出すキラキラしたものが接客に反映し、料理をさらに美味しくしているのだと感じた。
接客は、料理を味わうことに欠かせないスパイスみたいなものなのだ。
朝羽さんの旦那さま、晴れるベーカリー店主のめぐみさんが言っていた言葉「パンが美味しければお客様は来るんですが、接客が良ければ頻度が変わる。」と言っていた。その言葉がとてもすんなり理解できた。
この取材で色んなことを考えさせられ、個人的にも学ばせていただきました。有難うございました。
そんなジョブセンバかわら版10-11月号は絶賛島内・島外へ配布中!
仕事を探している人でも、すでに働いている人でも、仕事をしている人だったら皆に見てほしいです。
そのほか、求人情報/不動産情報/社長とむんばなしアトリエ天工人 山下社長/教えて前田さん!仕事にやる気が出ません。/こんな職業あったんだ!職業探訪の旅など、内容盛りだくさんです。
ぜひお手にとってご覧ください。
詳しい情報は▶︎http://jobsenba.amamin.jp/e713234.html
2018年10月24日15:45
【新聞社に行ってきた】11/28(日)料理教室開催します♪

じゃじゃーーん!来たる11月28日(水)。
あの大好評だったお料理教室、また開催しちゃいます♡
前回のようすはこんな感じでした▶︎http://amammy.jp/cookingwsrepo
講師は伊津部町のオ・パッキャマラドのあゆみさん。
彼女の作る料理はどれもおいしくて私も大ファンです!
パッキャの情報はこちら▶︎http://mishoran.com/shop/au-pas-camarade/
おすそわけが多い、奄美。野菜もらったけど、「これどんなにして食べたらおいしいのかい?」って思ったことはありませんか?
そんな島野菜が、あゆみさんの手にかかればちょちょいのちょいっ!と素敵な料理に仕上がります。そして手際がよい!さすがプロです。
お悩み解消しましょう。プロの技を学びましょう。そして、料理をみんなで楽しみましょうーーー。
ということで、今回の料理教室のコンセプトは前回同様「季節の野菜を使った料理教室」です!
何種類かの野菜のなかから自分が知りたいレシピの野菜をピックアップ。
順番に教えて行きます。自分の番でない時は、もうすでに出来上がっている料理を試食しながら他の人が教わっているのを見学できちゃいます。
手持ち無沙汰になることなく終始楽しめてしまう、そんな楽しい料理教室です。
午前の部、あともう少し!午後の部まだまだ参加可能です♪
昨日は私とあゆみさんとで新聞社に告知にいきました♪
可愛く写ってますように…w
ぜひお申し込みお待ちしております♪
詳しくはこちらの記事をごらんください
↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
http://amammy.jp/ryourikyousitu2
2018年10月20日19:13
【祝】奄美のお仕事ガイド発刊!
先日、奄美市名瀬地域包括支援センターより委託を受け制作した「奄美お仕事ガイド」が、発刊されました。
中高生向けのお仕事ガイドブック。
70Pとボリューム大。
私はディレクターとしてお仕事をさせていただきました。
その冊子がこちら↓

じゃーん!
表紙は奄美のイラストレーター由奈さんに書いてもらいました。かっかわいいー!!
そして私が書いたラフ↓

ひゃー!ラフの汚さ世界一!そして、ところどころ間違いが。バカだな、わたし…。どうぞ笑ってください。
ラフ+電話+チャットで思いを伝えます。一生懸命。
そしてきちんとくみ取っていただき、こんなステキなイラストになるのです。
私のつたないイメージ共有でここまで仕上げられるなんてさすがだなぁ。といつも思う。
他のページも紹介。
このラフが、、、。

こうなる…。

デザインはえもこさん。
えもこさんもだんだん私のことがわかってきている気がする。瞬時に反映してくれ、提案までしてくれる。臨機応変に対応してくれる…。ありがたや…。
この冊子は少しでも愛着を持ってもらえるよう、自分で書き込むスペースを多く設けています。
何年か後に見たら楽しいだろうな。
長く持っておいてほしいという願いをこめて。

そして麓が書いた導入文もとてもいい!!!さすがです。

メインはお仕事紹介ページ。福祉・医療系を中心に毎年まとめてあり、今回はIT・保育士も加わってさらに内容が濃くなっています。
職業は全部で26職種。
こちらの取材&執筆をしていただいたのが、、

ここに写っているしーまライターのみなさん。(私、代表、奄美市職員の方、デザイナーなども混ざっています)
納期が短いなか、ご協力いただきありがとうございました。

発刊後協力いただいたみなさんを集め、交流会を開きました。

みんなそれぞれの感想を聞くことができ、いい時間でした。

普段、12Pほどの冊子の編集はしているのですが、70Pもの冊子を担当したのは初めてでした。
とても戸惑う部分や、大変なこともたくさんありましたが、それ以上に個人的に学びがたくさんあり、楽しみながらお仕事をさせていただきました。
皆さまのご協力のおかげで無事発行することができとても嬉しいです。皆で作るとやっぱり嬉しい!楽しい!
終わったあと、なんだかとてもさみしかった。

進路ガイダンスイベント自体もとても盛り上がっていましたよー!!



また沢山の人達と1つのものを作るようなお仕事ができるといいな。
この奄美のお仕事ガイドが、子供たちの将来の目標を決めるうえでの道しるべとなる冊子になりますように。
この冊子がみたい!という方。
奄美市名瀬地域包括支援センターまでご連絡を
→0997-52-1111
◆お知らせ◆
しーま営業部の西平が最近ブログを始めました。毎日更新しています!(すげ〜)覗いてみてください♡
▶︎http://shimanishihira.amamin.jp
わたしもブログ書かなきゃ!というモードになりました。嬉しい。
いそがしいなかでも更新頑張ろう。
だって後で見返したらやっぱり楽しいもんね。
中高生向けのお仕事ガイドブック。
70Pとボリューム大。
私はディレクターとしてお仕事をさせていただきました。
その冊子がこちら↓

じゃーん!
表紙は奄美のイラストレーター由奈さんに書いてもらいました。かっかわいいー!!
そして私が書いたラフ↓

ひゃー!ラフの汚さ世界一!そして、ところどころ間違いが。バカだな、わたし…。どうぞ笑ってください。
ラフ+電話+チャットで思いを伝えます。一生懸命。
そしてきちんとくみ取っていただき、こんなステキなイラストになるのです。
私のつたないイメージ共有でここまで仕上げられるなんてさすがだなぁ。といつも思う。
他のページも紹介。
このラフが、、、。

こうなる…。

デザインはえもこさん。
えもこさんもだんだん私のことがわかってきている気がする。瞬時に反映してくれ、提案までしてくれる。臨機応変に対応してくれる…。ありがたや…。
この冊子は少しでも愛着を持ってもらえるよう、自分で書き込むスペースを多く設けています。
何年か後に見たら楽しいだろうな。
長く持っておいてほしいという願いをこめて。

そして麓が書いた導入文もとてもいい!!!さすがです。

メインはお仕事紹介ページ。福祉・医療系を中心に毎年まとめてあり、今回はIT・保育士も加わってさらに内容が濃くなっています。
職業は全部で26職種。
こちらの取材&執筆をしていただいたのが、、

ここに写っているしーまライターのみなさん。(私、代表、奄美市職員の方、デザイナーなども混ざっています)
納期が短いなか、ご協力いただきありがとうございました。

発刊後協力いただいたみなさんを集め、交流会を開きました。

みんなそれぞれの感想を聞くことができ、いい時間でした。

普段、12Pほどの冊子の編集はしているのですが、70Pもの冊子を担当したのは初めてでした。
とても戸惑う部分や、大変なこともたくさんありましたが、それ以上に個人的に学びがたくさんあり、楽しみながらお仕事をさせていただきました。
皆さまのご協力のおかげで無事発行することができとても嬉しいです。皆で作るとやっぱり嬉しい!楽しい!
終わったあと、なんだかとてもさみしかった。

進路ガイダンスイベント自体もとても盛り上がっていましたよー!!



また沢山の人達と1つのものを作るようなお仕事ができるといいな。
この奄美のお仕事ガイドが、子供たちの将来の目標を決めるうえでの道しるべとなる冊子になりますように。
この冊子がみたい!という方。
奄美市名瀬地域包括支援センターまでご連絡を
→0997-52-1111
◆お知らせ◆
しーま営業部の西平が最近ブログを始めました。毎日更新しています!(すげ〜)覗いてみてください♡
▶︎http://shimanishihira.amamin.jp
わたしもブログ書かなきゃ!というモードになりました。嬉しい。
いそがしいなかでも更新頑張ろう。
だって後で見返したらやっぱり楽しいもんね。